太陽光パネルのあれこれ
僕の家には、太陽光パネルが備わっています。
家に付けるだけで、勝手に太陽光の力がパネルに溜まっていって
その力がお金に変わるという、夢のような話しなんですが
僕の場合、年間約60万の収入が得ることが出来ました。
月にすると、5万のプラスです。
けど僕の場合、カラクリがあって・・・
太陽光パネルを付けるのに、初期費用で200万くらいかかると思われるんですが
そいつのローンを、この太陽光の収入でまかなっています。
だから、実質口座に入るのって月1万ってのがリアルな金額だったりします(´;ω;`)
でもでもでもでも
それは8年間の話しであって、
残り7年経つと、月5万のバイト代を12年くらい稼いでくれることになるのです!!!!
なんだか、イオンモールによくいる太陽光事業の回し者みたいになってますが、、、
(あれでこどものおもちゃもらって、その間『太陽光積んでます(ドヤ)』→「若いのにすごいですねー」→営業終わりにするってのが恒例)
しかし、僕は2014年価格なので37円で10年間売れるんですが、
この先安くなっていくことは、この表からも明らかで
設置しても元取れないじゃん!って時代が来そうな予感・・・。
ーー今回はそうじゃなくて、太陽光をいかに実力発揮させるかを考えてみました。
10kW未満の搭載の場合は、節電で売電額が上がる
これは、家の電気の余分な量を売っているので、
節約=余分な電気が増える
つまり、節約で電気代が減る・太陽光からの収入が増える
ということになります。
メンテナンスをする
自力だと、屋根上ということで無理がありますが
パネルに汚れとか、雪が積もってしまうと
それだけで収入ダウンになります。
あと、配線がトラブルで切れてしまうとかそういうこともあるようです。
常にメンテナンスに気を配ることは、必要になってきます。
(メンテナンスはいらない、というのが太陽光パネルのメリットに世間はなっていますが。)
メーカー保証は、10年未満なら無料のようです。
気になったところは、9年目で変えておいた方が良さそう・・・
発電量を知る
メンテナンスと同じようなことですが、
発電量のグラフ(数字)を知っておくことも必要です。
いつも晴れの時は◯◯W発電してるのに、
急に減った・・・とかなると、トラブルの可能性があります。
それが、昨日知る・今日知る・1週間前に知る
の差で、もらえるお金が変わってきます。
月での売電は、ネットでも知ることが出来ます。
僕は中部電力なので、最近CMで話題(?)のカテエネに登録しています。
夏は以外と高くならない
日差しが強い夏の方が収入が多い印象ですが、
太陽光パネルは熱に弱いようで・・・
5月が一番高いというデータが取れました。
続いて、8月→6月→10月→7月≒11月という順番でした。
売る業者を変えてみる
これは、まだ実際よく分かっていませんが、
売る業者を変えることで、売電価格が高くなるケースがあるようです。